2008

秋吉台草原ふれあいプロジェクト

 

作業予定地の概要

各班からの報告

帰水南作業班−イベントの報告

秋吉台少年自然の家にて開会式の後、

草原へと向かいました。

途中の「ヤッホーポイント」では、
大きな声で楽しく「やっほー!!」。

9月20日(土)快晴 『秋吉台お花畑プロジェクト2』

参加者19名、スタッフ5名

まず、草刈り跡の調査結果などの説明。

草を刈ったところは、刈らなかったところや地元の方がよく刈られるところに比べ、

3倍の数の花が咲きました。

お勉強の後は、草原コンサートです。

3種類のオカリナを使い分け、

多彩なレパートリーを披露してくださいました。

美しい音色に耳を傾けます。

「秋吉台のやまんば」さんは、

秋吉台のゆかりの曲を飛び入りで

演奏、歌ってくださいました。

秋の七草を探しながら歩き、

ききょうが原で草原のお話を

聞きました。

真夏のような日ざしでしたが,草原に座って過ごす時間もゆったりしたものです。

俳句作りやお絵かきも真剣。

3人一組で作った俳句を順に

発表していただきました。

《事業の概要や現在の状況の説明》

《草原コンサート》

《草原でのくつろぎ体験と俳句づくり》

《地産地消のお弁当と農家との交流》

お昼は、地元「ごっぽう家」の

ごぼう寿司弁当です。

美祢カルストクラブの水本さんから、草原堆肥を使った野菜のプレゼントもありました。

同じくカルストクラブの

大嶺さんからは、秋芳梨を

デザートにいただきました。

作った人と食べる人との

交流が生まれます。

《今日の思い出を形に —ペーパークラフト—》

どんな作品ができるでしょうか。

本当に、大人も子供も夢中になってしまいました。

非常に真剣です。

子供に大人気の若いスタッフの方々は、最後までおつきあい下さいました。