2010

秋吉台草原ふれあいプロジェクト

 

2010年12月21日(火)9:00〜11:00 大雨

スタッフを含め作業者4名


今年、家族旅行村のドリーネ畑で、昨年の野草堆肥を使って育てた

ダイコンは、

・連合山口さんの火道切り作業でボランティアさんへのお礼に

・カルスト森林組合さんのお祭りの商品として(代金は草原保全基金へ)

・地元の飲食店での食材利用(おなじく代金は草原保全基金へ)など

あちこちで活躍しました。

ご協力いただいた方々には感謝しております。


 それでもまだ、畑にはダイコンがたくさん残っていました。このまま置いておくと「す」が入ってしまいます。


 そこで、ダイコンを抜いて葉を切り落とし、土をかぶせて春まで保存することになりました。3月の燃え残り整備作業「追加の山焼き」で、お手伝いくださった方々に差し上げる予定です。













葉っぱを切り落とします。

大きなダイコンが、まだたくさん残っています。

草資源循環のこころみ

 —今年はダイコンを作ります— その3

ススキをかぶせてから、土をかけました。これで完了。

掘った穴に並べます。

聖護院ダイコンです。

やっほー

 来年は何を作ろうか、など話をしながら作業をしました。

 今回も手伝って下さったボランティアの方、雨の中ありがとうございました。助かりました。