秋吉台草原ふれあいプロジェクト
追加の山焼き のご報告
少し風があるお天気でしたが、強風注意報も乾燥注意報も出ておらず、火入れは実施できるとのことでした。消防署の方から注意事項を聞きました。
火入れは公有地で行います。まずは燃え残った草を刈り、刈った草を運びました。
2018年3月11日(日)13:00~15:00 晴れ
スタッフを含め29名が参加
風も止み、よく燃えます。次々に草を運んで燃やしました。
クヌギ林の下はいつも燃えません。火入れをしなくても、刈っただけでもとてもきれいになりました。
1つ目の作業地は終え、移動することに。消火まで監視が必要だったので、4名ほど最後まで火の守りをしていただきました。
2つ目の作業地も元はクリ園だったところ。ここでもまずは草刈りです。
刈った草を集めて運び、山をつくります。ここはクズのつるが地面をたくさん這っていて、足をとられるので困りました。
こちらもよく燃えました。燃え残っている昔の伐採木なども一緒に燃やしました。
ほぼ鎮火した段階で閉会行事にしました。この後片付けをし、最後に消火を確認して今回の行事は終わりました。
煙が出ていたところには水をかけ、消火を確認しました。最後は消防署に報告をして終了です。
あまり広い面積の整備はできませんでしたが、そのまま放置するとどんどんヤブになってしまうところ。整備できてよかったです。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。