草原の復元作業1 のご報告

美祢市内外から集まった人たち。市外の方がちょうど半分でした。

初参加の方は3名。40代の参加者も2割弱いて、なかなか活気に

あふれる雰囲気でした。

まずは刈った草を持ち出す区域の草刈り。先に刈り払い機を持った人が作業し、草集めの係は待機します。

毎回来てくださる方も多いので、作業はとてもスムーズです。

あっという間に刈り進みました。

草を集める係も、どんどん作業が進んでいました。

フォークが大活躍。もうすこし道具の数も増やしたいと思いました。

2016年7月3日(日)9:00~11:30 晴れ

スタッフを含め22名が参加

今年の草は軽トラ4台分。でも、荷台への積み上げ具合が去年ほど

ではなさそう。この草は秋芳町の畑へ運び、腐熟堆肥になります。

休憩後は、カマ部隊もがんばりました。

地元の方には、こんな大鎌使いも。さっくり刈る姿はとても

かっこよかったです。

整然と刈り進む刈り払い機部隊。見ていて安心感があります。

立派なヨロイグサ(別名オオシシウド)は刈り残されました。

そこに、刈られたヨロイグサからキアゲハの幼虫が移されました。

作業終了。

休憩も挟みましたが、開始からちょうど2時間で終了しました。

閉会のあいさつ。

成果は出ていますので、がんばって続けましょうとのこと。


次の作業は9月25日にあります。

今日はありがとうございました。またよろしくお願いします!