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2015

 

2015年9月15日(火)

教員を含め21名が参加


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山口農業高校の草原学習 のようす

青少年自然の家にて。

まずは所長からごあいさつと注意事項などの説明。

草を刈って束ねる方法も教わりました。

機械で刈るのは短時間でできますが、集めて束ねて運ぶ作業の方が労力がかかります。

草原に移動し、「学習のしおり」で秋吉台の草原の成り立ちや現在の課題について学びました。

刈り払い機を使う先生方。どんどん作業がすすみました。

クヌギの木も生えています。小さめのものは伐採しました。樹木は重いので、運ぶのにも人数が必要でした。

生徒さんたちは刈った草を集めて運ぶ作業が中心。

草を束ねるのは慣れるまでは結構大変です。この草は地元の農家が引き取り、来年春にナガイモやコンニャクの下に敷いたり、夏のスイカ栽培に利用されます。

作業終了。普段とは違う作業だと思います。どんな感想があったでしょう?

最後に記念写真。来年以降、草丈が高かった場所がどうなっているか、ぜひ見に来て下さいね。

草刈り跡の様子。

かなり広い面積を作業していただきました。

ありがとうございました。