秋吉台草原ふれあいプロジェクトhttp://akiyoshidai.org/Akiyoshisogen-pj/Main_Page.html

2014

 

2014年7月6日(日)9:00〜12:00 くもり

スタッフを含め14名が参加









<草刈り作業の様子>












































































































<草刈り後の様子>

草原の復元作業1 のご報告

毎年2回の草刈り作業の効果か、草丈が低めに抑えられ、比較的作業が楽になってきました。刈り払い機を持ってきて下さった方が多かったので、刈った草を堆肥の生産場所に運んでいる間に草刈り作業がおわりました。雨が降り出す前に作業を終えることができました。

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

草刈り直後の様子。

長者ヶ森に近い3分の1のエリアは刈った草を持ち出しているが、その他は刈った草をその場に置いている。

草刈り10日後の様子。

刈った草を置いた場所は茶色くなった草で覆われている。

草を刈って持ちだした場所のネザサ。年々増えています。

草を刈って持ちだした場所のススキ。株がだんだん大きくなってきています。

草を刈って持ちだした場所のチガヤ。昨年初確認。今年はさらに増えました。

草を刈ってそのまま置いた場所の様子。ウシハコベなどが再生しています。

草を刈っていない場所のセイタカアワダチソウ。すでに1.5mに達しています。























































































今年は初参加の方もおられました。

人数は少なめですが、毎年参加してくださる方が多いです。

まずは草原の状態をみていだきます。

ヤブを刈る作業を始めてから年々草丈は低くなってきました。

それが実感できます。

作業は草を刈る人と、草を集める人に分かれて行います。

今年も、長者ヶ森に近い側の3分の1の面積は、草をすべて草原の外へ持ち出します。(持ち出した草は地元の畑で堆肥になります。)

休憩をはさみながら、安全に作業します。

雨が降り出す前に、早めに作業を終える事ができました。ありがとうございました。