2014
2014
追加の山焼き のご報告
2015年3月15日(日)13:00~16:00 晴れ
スタッフを含め28名が参加
山焼き後とはいえ、火を扱う行事です。代表の開会あいさつの後は、美祢消防署の署員さんから注意事項をお聞きしました。
最初の作業は、長者ヶ森とカルストロードの間の区域です。
よく燃えるように、まずは立っている枯れ草を刈り倒し、そこに火をつけました。
少しずつ丁寧に燃やしていきました。
プロジェクトの名前の入った赤い帽子は、行事参加者の目印。
休日なので一般の観光客も多く、その人たちと区別することも安全上大事な事です。
時折大きく燃え上がります。火との距離を十分取っておくことも必要です。
長者ヶ森の西側には、クヌギの低木がたくさん生えており、今年はそのあたりは
全く燃えていませんでした。ここでもまず枯れ草を刈り倒しました。
火は上にのぼっていくので、斜面の下から火付けをしました。
こちらも丁寧に作業していき、クヌギの林の下がきれいになりました。
作業終了後は、全員の無事を確認しました。
お天気も良かったので、火入れもうまくいきました。春以降の観光シーズンに向けて
訪れる人の多い長者ヶ森周辺の景観整備ができました。