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2012

 

2012年11月24日(土)9:30〜13:30 くもり時々雨

参加者約370名、プロジェクトスタッフ2名+会員3名

ドリーネ畑の方も準備します。

 2年前から連携している連合山口さんの火道切り作業でした。昨年同様、雨のため一週間延期になり、370名ほどのご参加となったようです。

 今年も、ドリーネ畑で育てたダイコンをお昼ご飯の材料に使っていただき、当日はダイコン3種類のほか、カブや葉物も作業参加者へのお土産に差し上げました。2年前に火道切り作業の草を持って下りていただき、その草でできた堆肥を使って作った野菜たちです。

 草原ふれあいプロジェクトも草原の保全活動をしていますが、同じように草原を守ることに取り組んで下さる連合山口さんにお礼を申し上げる機会でした。作業をされたみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

草資源循環のこころみ

連合山口の火道切りボランティアとの連携 2012

開会式では、前田顧問から作業へのお礼をお伝えしました。

今年はいろいろな野菜があります。

普通のダイコン、赤大根、緑大根、赤カブ、白カブ、壬生菜、高菜・・・

夏の雨の少なさから、野菜が小さいことを心配していましたが、秋になってからの雨で大きくなりました。

去年好評だった緑大根。すっきりした味わいでサラダなどの生食に向いています。今年は去年より大きくなりました。

野菜を組み合わせて2種類お持ち帰りいただきました。 きれいな色の赤大根は一番数が少なかったので、あっという間になくなりました。

自分で野菜を選んでいただきました。今年も200人前後の方にお越しいただきました。

前夜の雨で畑が水浸しだったので、こちらで抜いて洗い、入口付近で連合山口さんのスタッフの方に配布をお願いしました。