2010
秋吉台草原ふれあいプロジェクト
追加の山焼き のご報告
〜燃え残り整備作業〜
2011年3月13日（日）13:00〜16:30 晴れ
スタッフを含め43名が参加
参加者は2班に分かれた。
長者ヶ森周辺では、廃クリ園で作業をおこなった。
所有者の方には、以前から整備作業の許可をいただいていた。
長者ヶ森駐車場集合となった。美祢市消防署東部出張所長さんから注意事項などをお話いただいた。
刈り倒した草を燃やしていく。
始まって一時間もたたないうちに
こんな風になりました。
もう１つの班は帰水へ移動。
軽トラックに積んで草捨て場まで行き
ますが、草を降ろすときが重くて
たいへんだったそうです。
何度も冠水するため、草には泥と埃が付着している。刈り倒すのは大変だった。
まずは草刈り機で刈り倒す。枯れ木の伐採も同時に行った。
燃える場所は限られていたが、炎が大きくなり危険なため、スタッフを中心に少数で火入れをおこなった。
・・・そして、ダイコンの出番です。
お天気には恵まれましたが、汗ばむくらいの気温のなかで大変な作業でした。ご協力いただいたみなさま、お疲れ様でした。
写真を提供いただいた坂倉様、武本様、ありがとうございました。
昨年の堆肥を使って、ドリーネ畑で育てたダイコンは、冬の間は土の中に埋めて保存していました。
掘り出したダイコンは、追加の山焼きに参加してくださった方や、総合観光部、科学博物館、家族旅行村など、お世話になった方に差し上げました。
