2010

秋吉台草原ふれあいプロジェクト

 

ドリーネ畑周辺の火道切り

2010年12月12日(日)9:00〜13:00 晴れ

参加者 約20名


美東町の赤郷ふるさとづくり協議会の事業として復活した「ドリーネ畑」で、来年2月の山焼きに備えて防火帯を作る(火道を切る)作業が行われました。今回以外にも、11月から継続してイベントが組まれています。





まずは「ほっとビレッジ美東」の中で

あいさつと説明。

現地に移動します。

実際の作業説明。

草丈が高く、山焼きの火が入りにくいところ。刈払い機での作業も難しいため、カマで刈ることが大事になります。

前回刈ったところも、草を集めておきます。

岩が多く足場が悪いので、ふんばって作業しました。

急斜面を登りながら作業して、尾根部に上がると、草丈が低めになり、作業が少し楽になりました。

大勢で作業するとはかどります。

畑として復活した3つのドリーネまわりがとてもきれいになりました。

作業が終わってから、参加者にはカブとダイコンのプレゼント。

自分で好きなのを選んで持って帰りました。

この日を含め、火道切りなどの草刈り作業参加者は、2月の山焼き本番での火入れ体験に参加する資格がもらえます。