2008

秋吉台草原ふれあいプロジェクト

 

聖火採石場跡作業班−後日の作業報告

7月3日の草刈りの際、半分の面積の草はそのまま草原に残しました。

一週間後、刈り草はカラカラです。

とても軽くなっていました。

軽いので作業は楽ですが、

体積はやっぱり相当なものです。

半分もいかないうちに、草を入れた袋はいっぱいになりました。

刈る高さや、刈り草を持ち出す時期で4つの区画に分かれています。

続いて、採石場跡の西側の作業です。

プロジェクト事務局の配川さんにも

お手伝いいただきました。

草丈が高いので、こちらの方が大変です。

最終的には、大きなトラックを借り、

一気に運びました。

刈草は美東町のサトイモ畑で

マルチに使われます。

かなりな量の草を運びましたが、2反の畑の半分弱にしかなりませんでした。

草を農業に使うのは、とても大変なことだとわかりました。