神戸市生物多様性シンポジウム

『外来種と向き合う人々−外来種対策の活動事例と課題−』のパネルディスカッションに参加します

10月1日(土)に、神戸市にて外来種対策のシンポジウムが開催されます。

当プロジェクトもパネルディスカッションに副代表の荒木が参加し、秋吉台での「草原の復元作業」などについてお話する予定です。

お近くの方はぜひ会場にお運びください。



【開催趣旨】

 外来種対策の活動事例を通じて、外来生物の生態系への影響・対策方法・現状の課題を参加者に理解してもらう。その上で、市民一人ひとりのできる外来生物対策を確認してもらう。


【開催日時】

平成28年10月1日(土)開場12:15  開会13:00 閉会16:00


【会場】

神戸市相楽園会館(〒650-0004 神戸市中央区中山手通5-3-1)


【内容】

(1)開会挨拶:神戸市環境局長

(2)基調講演:中井克樹 氏 滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員

   (専門:ブラックバス等外来の水生生物の生態調査と防除方法の開発)

(3)休憩・パネル展示セッション

    高校生による生物多様性保全活動の紹介

(4)パネルディスカッション

           テーマ:外来生物防除の取り組みと課題

   コーディネーター:中井克樹 氏   

   参加団体:須磨ふるさと生きものサポーター(神戸市)

        レッドイヤースライダーず(神戸市)

        なごや生物多様性保全活動協議会(名古屋市)

        秋吉台草原ふれあいプロジェクト(山口県美祢市)

(5)閉会の挨拶(司会・神戸市自然環境共生課長)



【参加費】

無料、事前申し込み制(定員150名、先着順)


【問い合わせ・申込先】

神戸市環境局環境保全部自然環境共生課

650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1

電話 078-322-5316 ファックス 078-322-6069

E-mail: biodiversity@office.city.kobe.lg.jp

(アットマークを小文字にしてください)



【チラシ】