2009

秋吉台草原ふれあいプロジェクト

 

セブン-イレブンみどりの基金の広報誌

「みどりの風」に記事が掲載されました


 2009年度、秋吉台草原ふれあいプロジェクトは、セブン-イレブンみどりの基金の活動助成をいただいています。


 今回は、同基金の広報誌「みどりの風」2009年秋号の『列島再発見』のコーナーに、秋吉台の自然とプロジェクトの活動を紹介する記事が掲載されました。 

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セブン-イレブンみどりの基金
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今回の特集は『里山再生』。里山の生態系の中でつながる森と田んぼ。秋吉台と同じように野焼きで守られている九重の草原。 里地里山を守ることは自然を守るだけではなく、そこで育まれた技術や文化などを守っていくことになります。

 そんな活動をつづけている人たちが他の地域にもたくさんいる・・・わかってはいても、実際に見に行ったり人と話をしたりという情報交換ができるような機会は多くありません。

 今回、広報誌に記事を載せていただき、自分たちの活動を客観的にみるいい機会になったと同時に、同じ目標に向かって努力している仲間や先輩が、近くにも遠くにもたくさんいると感じる機会にもなりました。                    (文責:荒木)